◆トビラフォンとインターフォンの?な関係
◆トビラフォンとインターフォンの?な関係
◆◆最近やたらに宅配便の不在票が入ります。
隣に来たいつもの佐川さんに聞いてみたら
お宅のインターフォンを押しても中から応答が無いのでとのこと。
そんなはずは無いんですがと、試してみると・・・
あちゃー、やっちゃいました。
トビラフォンを取り付けた時からおかしくなっている様です。
インターフォン自体は「ピンポーン」となっていますが
室内の電話機からは「ピンポーン」の音が出ません。
◆◆さっそく何が悪いのか調べてみたところ
電話機のすぐ回線側にトビラフォンを接続したのがまずい様です。
マニュアル通りに接続するとこの順序になってしまいます。
◆◆判ったこと。
住宅のインターフォンと電話機がセットになっている場合は
その間にトビラフォンを入れるのはタブーと言うことです。
ここは6芯ケーブルになっていることが多いのでわかります。
6芯ケーブルはプラグの電極が6本並んでいるので確かめてください。
6芯ケーブル 2芯ケーブル
◆◆ここまで判れば後は簡単ですね。
トビラフォンを
インターフォンターミナルの回線側に接続し直してOKです。
判ってしまえば簡単ですが、一か月間全く気が付かず過ごしていました。
当ブログを見て頂いた皆さまの参考になれば幸いです。
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