◆ドリームコート応用編 ドアバイザー劣化復元
◆ドリームコート応用編 ドアバイザー劣化復元
◆◆ヘッドライトが綺麗になると
次に気になるのが・・・
ぼんやりくすんでいるドアバイザーですね。
◆◆営業車モビリオで復元実験しました。
ヘッドライトの素材ポリカーボネートが綺麗になるなら
ドアバイザーも出来るはず、と言う単純な発想です。
◆◆2~3年前に樹脂コート剤で処理したバイザーです。
どのくらい持つのかとそのまま経年劣化を観察してました。
半年もしない内にくすみが出始めて・・・
今では表面が粉っぽくなり、こんなに曇っています。
Before
After
劣化部を研磨して「ドリームコート」を施工してみました。
◆◆前方をアップで見てみましょう。
Before
After トロトロに仕上がりました
◆◆後方をアップで見てみましょう。
Before
After トロトロに仕上がりました
◆◆ドアバイザーの施工で判ったこと。
両端は踏ん張りが効くので下地処理がしつかり出来たが
中央部分が湾曲してしまい上手く削れていない様で
ヒビ割れ残りが目立ちました。
◆◆更なる改善点は・・・
中央部分裏に硬質スポンジでも入れて削ると良さそうですね。
◆◆施工時間は、ドア1つで15分ほど、4枚で1時間程度かな。
新品交換は工賃も含めて、二万円強ほどかかる様ですが
粘着シートの問題でリスクがあり、交換を嫌がるお店も・・・
◆◆ヘッドライトと一緒に、ドアバイザーもドリームコート。
交換せずに艶を復元したい場合は有効ですね。
ドア1枚分3000円(税抜)でモニター施工してみようかな。