◆ワニ革ハンドバックのリペア
◆ワニ革ハンドバックのリペア
◆◆山形市 M様より、ご依頼頂きました。
バックの側面が破れてしまったとのことです。
オーナー様が瞬間接着剤で修理されましたが直せなかったとのこと。
お預かりして、色々試しましたが・・・
接着剤で固まってしまったキズ口の革が始末に負えない状態です。
仕方が無いので、接着剤の染込んでいる革を除去して
柔軟性を確保した上で、キズ口が開かない様に工夫して再生しました。
◆◆リペアの流れで写真を見ていきます。
◆◆割れのひどい方から。
瞬間接着剤が染込んでガチガチに固まっています。
固まってる革を除去して革に適度な柔らかさを持たせます。
キズ口を塞いで革の下地と模様を再生していきます。
こちら側は、少し荒れていますがこれで完成です。
◆◆少し小ぶりの割れです。
こちらも瞬間接着剤が染込んでガチガチに固まっています。
固まってる革を除去して革に適度な柔らかさを持たせます。
キズ口を塞いで革の下地と模様を再生していきます。
これで完成です。
◆◆オーナー様に納品してご確認頂き
「大切に使います」とOKを頂きました。
この度は、ご用命頂きまして本当にありがとうございました。
◆◆ここからは当店のPRタイムです◆◆
トータルリペア・ECO工房
今回の施工価格(税抜)は
ご予算 20,000円~です。
詳しくは写真を添付の上、お問い合わせください。
状況により、出来るだけサービスさせて頂きました。
お問い合わせのページまたは
トップのアドレスからお気軽にどうぞ。