◆迷惑電話対策 トビラフォン導入
◆迷惑電話対策 トビラフォン導入
◆◆以前ご紹介したトビラフォン入れちゃいました
見逃した方はこちら⇒ ◆迷惑電話の最強ツールは?
何度お断りしてもかかって来る電話対策がメインですが
お年寄りのいる世帯にこそ役に立つツールだと感じました。
但しナンバーディスプレイ契約と、有線LAN環境が必要なので
お子さんかお孫さんに手伝ってもらうと良いでしょう。
(参考:割り込み情報) 2013.09.07時点の価格です。 ウィルコムからも、迷惑電話チェッカー WX07Aが発売され始めた様です。PHS回線を使うらしい。 トビラフォンは12ヶ月契約、初期費用 2,100円、利用料金(年間)3,780円(315円/月) ウィルコムは36ヶ月契約、PHS基本使用料 210円/月(既存契約者無料)、オプション料 490円/月 どちらも(税込)です。ご自分の環境に合わせて選べます。
◆◆今回は、セットアップから応用編などご紹介
宅配で届いたものを開封します(電話のラインも入ってました)
図を見て配線をつなげば「はい完成」、とてもシンプルです。
あとは、パソコンを使える人に設定してもらえば完璧です。
ユーザー登録・・・パスワードとメールアドレスなど
⇒ 初期の仮パスワードなどを変更します。
基本設定 ・・・ベルとアナウンスなど
※メーカーの方へ、ご覧になられてましたら「要望点」載せておきますね。
お客様が受け取り後、接続するだけでとりあえず使える形がベターに思えます。
基本設定のデフォルト値を、「すべて無音」から申込み時の選択制に変更など。
※参考「すべて無音」は呼び出しが続くが、着信側のベルが鳴らない。
せっかく設置してあげたお年寄り宅が、急に電話に出なくなったら・・・
みんな、心配しちゃいますよね。
電話帳 ・・・許可・拒否する番号など
⇒ 後で、検索機能から絞込み表示が出来て便利です。
◆◆履歴を見る時の留意点
「許可」した次の着信からは「青ランプ」が点灯しますが
古い履歴を見返してもそのままで点灯しません。
⇒ スマホの様に同じ番号の履歴全部に反映されませんね。
◆◆このシステムの優れている点は
端末はシンプル。
⇒表示と「許可・拒否・履歴」のボタン操作のみ。
管理は、すべてパソコンやスマートフォンで出来るので
電話の前にわざわざ行く必要が有りません。
◆◆応用1「おれおれ詐欺への対策の一つに」
時間をみてナンバーディスプレイ契約と、有線LAN環境を整備しておき
離れて暮らすご両親へ、トビラフォンをプレゼントする。
届いたら ? ⇒細かい設定は、ネットを介してほとんど自分でやってあげられます。
◆◆応用2「緊急呼び出し機能付き」これいいですよ。
通常状態で、「許可」または「拒否」のボタンを押すと緊急呼び出し。
登録しておいた10件のメールに通知されます。
遠く離れていても、すぐに「どうしたの」と確認できるね。
おれおれ詐欺っぽい電話が来たら、これが役立ちます。
このボタンを押し、息子さんにメールが届く様にしておけば
「今電話くれた?」と息子さんに確認できますね。